大人気ホラーゲームが純増3.0枚のアクセルATで登場

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『サイレントヒル』

 高砂電器産業は8月4日、都内某所でTAKASAGO製パチスロ新機種『サイレントヒル』のプレス発表会を開催した。

 サイレントヒルは1999年にTVゲームとして登場し、これまでに全世界で880万本以上のセールスを記録しているKONAMIが贈る大人気ホラーゲーム。2006年にハリウッド映画化するなど世界中のホラーファンから支持を受ける同コンテンツが待望のパチスロ化。

 まず目を引くのは専用筐体「NIGHTMARE」だ。可動役物を2つ搭載しており、筐体上部にある邪眼役物「EVIL EYE」はギョロギョロ動けばレア役出現のチャンスとなる重要な役物。もうひとつは液晶を覆い尽くすほどの圧倒的存在感を放つシャッター役物「EVIL SHUTTER」でシャッターが閉まれば何かが起こるという期待感が加速する役物となっている。

 さらに同機は、「最恐×最強」をコンセプトに業界初のシステムを搭載しているのが特長。「サイレントホラーシステム」はレア役周期前兆機能搭載で、遊技中の違和感(払出音の変化、リールの動き)や邪眼役物が動くなど、恐怖感が増すほどレア役が成立しやすくなりチャンスが訪れるシステム。弱レア役の連続や、レア役間のハマりが深いほど強レア役出現に期待が持てる。

 スペックは純増3.0枚の5号機史上最高の出玉スピードを誇るバランス型アクセルATとなっており、AT「NIGHTMARE RUSH」は1セット50G+αで2種類のゲーム数上乗せ特化ゾーンを搭載。上乗せ特化ゾーン「PANDEMIC ZONE」、「SUPER NIGHTMARE RUSH」は通常時・チャンスゾーン・AT中といかなる場合でも突入の可能性があり、通常時から突入した場合はATが確定する。

 「NIGHTMARE RUSH」へは、上記の上乗せ特化ゾーン経由に加え、レア役による直撃、ビッグボーナス中の目玉図柄揃いで突入し、目玉揃いの一部で突入する「CREATURE PANIC」は0G連のゲーム数上乗せフリーズで、目玉図柄揃いのたびに上乗せゲーム数がランクアップし(最大300G)、上乗せが最大90%で継続する。

 専用筐体と業界初システムによって実現した、役物・リール・液晶を用いた多彩なホラー演出が、サイレントヒルの持つ最恐の世界観とパチスロを完全融合させた機種となっている。納品日は10月を予定している。

(c)Konami Digital Entertainment
(c)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY

  • サイレントヒルでお馴染みのクリーチャー「バブルヘッドナース」によるフォトセッションの模様。

    サイレントヒルでお馴染みのクリーチャー「バブルヘッドナース」によるフォトセッションの模様。

-新台

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