トキが主軸の北斗は、1回転の重みが違う凝縮ST

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『ぱちんこ北斗の拳6 天翔百裂』

 サミーはパチンコ新機種『ぱちんこ北斗の拳6 天翔百裂』を発表した。

 同機は北斗三兄弟の次兄である「トキ」を主軸に演出を構成、スペックは緊張感や大当たりへの期待感が凝縮した36回転のSTを採用し、プレイヤーに新たな「北斗の拳」の世界観を魅せる。

 演出面では、先読みゾーンとなる「有情ゾーン」やモード移行のチャンスとなる「カサンドラチャンス」などトキが活躍する演出やリーチを多数搭載し、これまでとは一味違った「ぱちんこ北斗の拳」を堪能できる。

 大当たり確率は1/307.7(高確率時1/30.8)で、ST突入率はヘソ、電チューとも100%。最大の特長はST36回転を含めた電サポ100回転の右打ちで、継続率は約75%、16R(払出値2016個)比率は60%と大量出玉獲得に期待が持てる仕様。右打ちは、ST32回転までの「真乱世ゾーン」、STラスト4回転の「一子相伝ゾーン」、通常確率となる電サポ64回転の「救世主の道」の3部構成で、それぞれに新演出を搭載し飽きの来ない、楽しみが持続する右打ち遊技を提供する。

ヘソ入賞時の大当たりは16R確変が56%、アタッカーショート開放確変(電サポなし)が44%とメリハリがついている。アタッカーショート開放確変後は「天翔モード」に突入し、ST36回転の期待感を演出。「1回転の重み」がプレイヤーに緊張感と興奮を与える。いかに早く16R確変を引き当て、電サポ100回転の右打ちに突入させるかが勝負の鍵となる。

 MAXタイプにも匹敵する右打ち中の出玉性能や36回転に凝縮されたSTは、ケンシロウやラオウと同等の技量を持ちながらも病に侵され、限りある生に生命の炎を燃やしたトキの生き様を感じさせるスペックとなっている。

 納品は10月上旬予定。
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-新台

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