SANKYO、キャラホビ2015でマクロスFなどアピール

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参考展示された「パチスロ インフィニット・ストラトス」。

 SANKYOは8月22日、23日の2日間にわたって幕張メッセで開催された「キャラホビ2015 C3×HOBBY」に協賛。実機の展示やミニゲームを用意した企業ブースを出展し、同イベントを盛り上げた。

 同イベントは、キャラクターとホビーの文化を融合させた日本最大級の参加型エンターテインメントイベントで、同社の協賛は4年連続の4回目。イベント期間中は企業出店ブースやコスプレ撮影ブースを始め、メーンステージでは多彩なゲストによるトークショーやライブなどが行われ、大盛況の2日間となった。

 同社のブースでは実機の展示やV-コントローラーを使った体験ゲーム、タッチパネルでホール体験ができるバーチャルホール体験コーナーを用意し、パチンコ・パチスロ未経験者にアピール。特に実機の注目度は高く、人気アニメとタイアップした『フィーバー マクロスフロンティア2』『パチスロ マクロスフロンティア2-Bonus Live Ver-』には若い女性を中心に人だかりが出来、演出を見入ったり、筐体を触る光景が見られた。また、今後発表予定のパチスロ新機種「インフィニット・ストラトス」も展示、「IS(インフィニット・ストラトスの略称)のパチスロ化を楽しみにしていた」と語り、オートプレイで流れる同機の演出を堪能するパチスロユーザーの姿も見られた。

 なお、同イベントにはフィールズやSUNSHIN SAKAEもブースを出展。23日のSUNSHIN SAKAEのブースにはSKE48が登場し、全10曲を披露するスペシャルライブを行い会場を盛り上げた。

  • 同じく参考展示された「フィーバー機動戦士ガンダム」の1/78タイプ。幅広い年代から支持を受ける人気コンテンツだが、やはり40代以上のガンダム世代の反応は抜群だった。

    同じく参考展示された「フィーバー機動戦士ガンダム」の1/78タイプ。幅広い年代から支持を受ける人気コンテンツだが、やはり40代以上のガンダム世代の反応は抜群だった。

  • V-コントローラーを使ったミニゲームの模様。

    V-コントローラーを使ったミニゲームの模様。

  • バーチャルホール体験コーナー。パチンコについて詳しく解説してくれるナビゲート付きで、ホールの擬似体験ができる。

    バーチャルホール体験コーナー。パチンコについて詳しく解説してくれるナビゲート付きで、ホールの擬似体験ができる。

  • フィールズのブースは「ウルトラマン」や「マジェスティックプリンス」を中心に展開し、アニメファンにアピールした。

    フィールズのブースは「ウルトラマン」や「マジェスティックプリンス」を中心に展開し、アニメファンにアピールした。

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