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北海道各地の活性化に寄与、太陽財団が助成贈呈式2016年2月29日(月)

助成先団体に目録を手渡す東原会長理事(左)。

 北海道のパーラー企業、太陽グループの東原俊郎社長が会長理事を務める公益財団法人太陽財団は2月25日、札幌市内のホテルで平成28年度助成対象事業贈呈式を行い、北海道の地域活性化に取り組む19事業に対し、総額1207万5000円を交付した。

 太陽財団は道内の「地域づくり活動」を支援するために平成13年から毎年、助成事業を行っている。平成28年度は助成事業に94の事業が応募し、この中から外部有識者による選定委員会で19事業への助成を決定していた。16回目となる今年度分を含め、助成総事業は282件、助成総額は1億9700万円に上っている。

 贈呈式では、財団の東原会長理事が19事業の各団体に目録を手渡し、「助成させてもらうことは私どもの誇りでもある。ともに喜びあいながら、(北海道の地域づくりを行う)というのが16年前からの財団の考え方。皆さまがこれから行う事業が町を興し、将来につながっていくことを祈念している」と挨拶した。

 来賓挨拶では一般社団法人地域経済研究所の岡田康司理事長が、「地域創生、地域活性化にはソフト力、知的なレベルを上げていかなければならない。そのためにはベンチャー精神が大切になる。北海道をますます活性化するためにも、ソフトの力、当初の志を忘れずに頑張ってもらいたい」と助成団体を激励した。また、助成団体を代表して『北海道ジャズの種プロジェクト実行委員会』の橋本道政委員長が謝辞を述べた。

 贈呈式終了後には、今年度、前年度の助成団体の関係者らを招待した交流会が開かれ、参加者らはお互いの事業を紹介し合いながら、地域づくりに関する意見を交わした。

 なお、太陽財団による平成28年度助成対象事業は以下の通り。
・太陽の里「シップの杜」自然との遊びと農業体験・地域との交流事業(石狩市)
・帯広・十勝の民話を伝える事業(帯広市)
・里山保全と自然体験活動(倶知安町)
・「ばんけい夏キャンプ2016」の開催(札幌市)
・「いっしょにね!文化祭」の地域イベントとしての定着(札幌市)
・スマイル☆ワーママ(働くママとその子供向けに土日祝に特化したイベントを企画運営開催)(札幌市)
・北海道ジャズの種プロジェクト(札幌市)
・音楽教育福祉事業「奏音(そら)」音楽の贈り物プロジェクト2016(札幌市)
・アスリート先生(札幌市)
・農園体験・福祉教育事業 おやふるはうす(札幌市)
・夢公演(滝川市)
・2016 野生児キャンプの開催(伊達市)
・中標津町商工会青年部設立50周年記念事業「夢を描こう!希望あふれる未来へ!」~モデルロケット教室~(中標津町)
・アダプテッドバスケットボールカップ(名寄市)
・第4回道北地区はぼろ還暦軟式野球大会(羽幌町)
・親子で学ぶ!海の楽校2016(古平町)
・YUBARI シンセイカレッジ(夕張市)
・利尻富士町地域文化交流発信事業(利尻富士町)
・わっかない風の子教室 夏休みキャンプ2016~特別支援教育の子ども達を対象にした自然体験~(稚内市)


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