アタックラウンドを賭けた熱いバトル再び

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『CRセクシーフォールセカンドシーズン319F』

 豊丸産業はパチンコ新機種『CRセクシーフォールセカンドシーズン』を発表。8月1日に都内でプレス発表会を開催した。

 2013年に登場した『CRセクシーフォール』の後継機となる今作でも、前作で好評だったアタックラウンドシステムを採用。女子プロレスをモチーフとしたオリジナルキャラクターが繰り広げるバトルと「大当たりか、転落か」のスリルが相まった熱いゲーム性を継承している。

 前作ファンの期待に応えるため、演出面は極力前作を踏襲。一方で新キャラクターを参戦させることで演出の幅を広げた。楽曲も前作に引き続き、元Hysteric BlueのTamaと楠瀬タクヤによるユニット・Sab〓o(シャボン/〓はaの上に~)が提供。当日は会場に駆けつけライブを敢行、3曲を披露した。なお、8月3日に配信開始となる新曲「‖:Repeat:‖」は本機のために制作されたものだ。

 スペックはミドル(大当たり確率1/319.7)、ライトミドル(同1/199.8)、甘デジ(同1/99.9)の3タイプを同時発表。3タイプともアタックラウンドシステムを採用した毎ゲーム継続抽選(転落抽選)タイプで、電サポは100回転、または通常時転落まで継続する。ST「ファイティングモード」突入時の継続率は約64.8%(ミドルタイプの場合。数値はスペックにより異なる)となっている。納品は3タイプとも9月19日開始予定。

 プレス発表会では同社・永野弘之取締役営業本部本部長が「前作同様、ファン、ホールの皆様に満足していただける仕上がりになっている」と同機に対する自信のほどを披露。また、沢田享伸企画本部本部長が企画コンセプトを説明した。

  • フォトセッションに応じるシャボンのTamaさん(台を挟み右)と楠瀬タクヤさん。

    フォトセッションに応じるシャボンのTamaさん(台を挟み右)と楠瀬タクヤさん。

-新台

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