筐体、演出、ARTすべてにおいて正統進化

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『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』

 ユニバーサルエンターテインメントはメーシー製パチスロ新機種『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2』を発表した。

 待望の続編は、前作『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』の流れを踏襲しつつも、新要素を多数搭載して登場。まず、筐体は同社が新たに市場導入した「BAZOOKAII」をベースにした専用筐体を採用。筐体上部のソウルジェム役物のほか、液晶全面にタッチセンサーを搭載。タッチセンサーを用いた演出も多数搭載されプレイヤーを飽きさせない。また、同社が運営する機種連動サービス「ユニメモ」もタッチで開始することができ、直感性が増している。

 基本的なゲーム性は、チャンスゾーンを経由してARTを目指す。チャンスゾーン「魔女の結界」は期待度の異なる4種類が存在、演出成功でART当選となる。また、突入時点でART濃厚となる激アツステージ「キュゥべえチャレンジ」も健在だ。

 ボーナスはビッグボーナス(30G)のみで獲得枚数は150枚。BB中は「チャンス告知」、「完全告知」、「後告知」の3種類。ボーナス中の演出成功でART確定となる。また同機ではBB中の楽曲も3曲から選択でき、自分好みの組み合わせで消化できる。楽曲では同機だけのオリジナル楽曲「naturally」にも注目だ。もちろんART確定となるエピソードボーナスも搭載されている。

 ART「マギカ☆ラッシュ」は1セット50Gで純増は1.5枚/G。ART中のレア役ではゲーム数上乗せと上乗せ特化ゾーンの抽選が行われる。上乗せ特化ゾーンは、新たに搭載された自力型上乗せ特化ゾーン「マギカ☆クエスト」と、継続率が75%~90%と大幅にアップした「ワルプルギスの夜」の2種類。

 「マギカ☆クエスト」は1ゲーム消化毎に、液晶下部にあるマスが1マス進行。ベルorレア役を引くことができれば当該マスの報酬を取得できる。マスには上乗せチャンスのものや、上乗せ2倍やライフ回復などお助け効果を発動するキャラアイコンマスなど豊富。一方、使い魔マスは終了のピンチマスとなっている。

 納品日は9月19日より開始予定だ。

(c)Magica Quartet/Aniplex・Madoka Partners・MBS
(c)UNIVERSAl ENTERTAINMENT

-新台

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