NEXUS所属のリオ五輪選手が一日署長に

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一日警察署長を務めたNEXUSフェンシングチーム所属の青木選手、西岡選手、見延選手(左から)。

 群馬県を中心に《D’STATION》を展開するNEXUS(群馬県高崎市、齊藤人志取締役社長)のフェンシングチームに所属する見延和靖選手、西岡詩穂選手、青木千佳選手の3選手が10月9日、イオンモール高崎で開催された「平成28年全国地域安全運動高崎大会」に一日警察署長として参加、高崎警察署の防犯広報啓発活動に協力した。3選手は先のリオデジャネイロ五輪にフェンシング日本代表として出場していた。

 当日、3選手には高崎警察署の田中秀幸署長から委嘱状が授与され、一日署長としてトークショーやフェンシング競技の説明、デモンストレーション、子供たちとのフェンシング体験などを行い、地域住民との交流を通じて、防犯意識の啓発とフェンシング競技の普及に努めた。

 イオンモール高崎でのイベント後には、今回の地域安全運動への協力に対し、高崎警察署から3選手及びNEXUSの齊藤社長に感謝状が贈られた。

(C)NEXUS

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