NEXUS、ボランティア活動2団体へ支援金贈呈

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NEXUSの齊藤人志社長(右)から、「群馬いのちの電話」の熊沢幸雄財務委員長(中央)へ支援金目録が贈呈された。

 NEXUS(齊藤人志取締役社長)は10月20日、群馬県内でボランティア活動を行う「群馬いのちの電話」と「高崎子ども食堂」の2団体へNEXUSが運営するチャリティー基金より支援金を贈呈した。

同日午後3時、NEXUS高崎本社で社会福祉法人「群馬いのちの電話」への支援金贈呈式が執り行われた。贈呈式では、齊藤社長が「人命を大切にする為の相談員の皆様の地道なボランティア活動に敬意を持ちます。これからも1人でも多くの人の大切な命を救って頂けるよう、弊社も微力ながら活動支援させて頂きます」と述べ、同法人の熊沢財務委員長が「NEXUSさんはパチンコホール企業の枠を超えた地域貢献企業として広く認知されており、今回のご支援も大変ありがたく感謝致します」などと謝辞を述べた。「群馬いのちの電話」はボランティアによる電話相談で自殺防止対策に地道に取り組む活動をしている。

 同日午後7時には高崎市の「高崎子ども食堂」で支援金贈呈式が執り行われ、齊藤社長が同食堂の石北代表へ目録を手渡した。贈呈式後、齊藤社長は実際に食堂で提供される料理を試食、石北代表やスタッフらと意見交換し、子どもたちへのスタッフの無私の想いと食事支援の活動を大いに激励した。石北代表はNEXUSからの支援に対し謝辞を述べた。「高崎子ども食堂」は主に経済的な理由などから、家庭で満足な食事を摂れない子どもに暖かい食事を提供することを主旨として地域のボランティアや子育て支援をしている。

  • 「高崎子ども食堂」の石北洋一代表(中央)へ、NEXUSの齊藤人志社長(右)から支援金目録が手渡された。

    「高崎子ども食堂」の石北洋一代表(中央)へ、NEXUSの齊藤人志社長(右)から支援金目録が手渡された。

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