HOME > 業界ニュース > マルハン店舗、44都道府県で自己申告プログラム 投稿日:2017年4月7日 マルハンはこの度、パチンコ・パチスロの依存問題に対する取り組みの一つとして、経営店舗のある全44都道府県で「自己申告プログラム」を導入したと発表した。 同社では昨年、《マルハン大山店》(東京都)で自己申告プログラムを先行導入し、検証を行ってきたが、この度、導入店舗を計45店舗に拡大することとした。 自己申告プログラムは、遊技客が1日の使用金額の上限を店舗に申告し、上限額を超えた場合に、店側から当該客にその事実を知らせる仕組み。使用金額の把握には会員カードシステムを利用する。 関連記事【レポート】稼働上位のパチンコホールが備える「建物」としての魅力GA社が店舗美観優秀店を決定、Zoomで表彰式を開催【9/4更新】パチンコ・パチスロ新台スケジュール×市場展望 -業界ニュース