8回リミット採用で高継続率を実現

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『パチンコCR学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』(319Ver.)

 高尾は7月7日、都内でパチンコ新機種『パチンコCR学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド』のプレス発表会を開催した。

 同機は2010年に放送されたテレビアニメ「学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド」がモチーフ。毒島冴子の名セリフ「濡れるッ!」をはじめ、人を喰らう「奴ら」との壮絶なバトルや美少女たちのおもわずドキッとしてしまうセクシー要素などコンテンツの世界観を余すところなく盛り込んだ演出の数々がコンテンツファンを魅了する。

 スペック面では、大当たり8回リミットを採用したことで実現した確変継続率90%以上の右打ちが最大の特長。高継続率が生み出す大当たりの連鎖がプレイヤーに快感を与えるほか、突当り演出を中心としたシンプルでスピード感ある右打ちがプレイヤーに心地よい遊技を提供する。

 今回同社は319Ver.と217Ver.の2スペックを発表した。

 319Ver.は大当たり確率1/319.6(高確率時1/33.0)で確変突入率は63.9%(時短込み)。大当たり8回リミットタイプで、確変中は1/319.6の転落に当選するまで確変が継続する。確変継続率は92.5%。全ての大当たり後に電サポ100回が付き、電サポ100回終了後に確変中の場合は転落に当選するまで電サポが継続。電サポ100回までに転落に当選した場合は残り電サポは通常確率となる。大当たり出玉は450個or600個or750個or900個。

 一方217Ver.は大当たり確率1/217.7(高確率時1/21.7)で確変突入率69.1%(時短込み)。確変中の転落確率は1/144.9で、確変継続率は90.9%。大当たり出玉は300個or400個or500個or600個。319Ver.と同様、大当たり8回リミットタイプで全ての大当たり後に電サポ100回が付与される。

 なお納品開始は両スペックとも8月20日を予定している。

(C)佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D製作委員会

-新台

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