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宮崎の新世紀が福祉事業部を新設2018年8月9日(木)

福祉事業部発足記念内覧会でがっちり握手を交わす、豊丸産業の永野光容社長(右)と新世紀の吉岡由華社長(左)。

 宮崎県でパチンコホールを運営する新世紀(宮崎県延岡市、吉岡由華代表取締役)はこのほど、新規事業として福祉事業部を新設。7月26日にエンシティホテル延岡で「福祉事業部発足記念内覧会」を開催した。

 福祉事業部では、豊丸産業製のパチンコ風レクリエーション機器『トレパチ!』や『元気はつらつトレパチ!テーブル』などの機器の販売代行業務を行う。延岡市内に構えたショールームには『トレパチ!』5台、『トレパチ!テーブル』1台を展示。販売先は福祉施設、医療施設、自治体などで当面は認知を広げることに注力し、ゆくゆくは販売エリアを拡大していく予定だ。

 当日の内覧会では、『トレパチ!』、『トレパチ!テーブル』を展示し、遊び方や認知症予防効果を解説するなどして、訪れた福祉事業関係者ら約130人にアピールした。

 内覧会で挨拶に登壇した同社の吉岡代表は「遊技業界は今大変厳しく、ここ延岡でも全盛期に26店舗あったパチンコホールは今14店舗まで減少しています。そういった中で、企業を存続させ、良い形で次の代に渡していくためにも基本事業の遊技事業とは別に、地域の役に立つ新規事業の発足が必要だと感じていました」と福祉事業部を立ち上げた経緯を説明。

 その後「この事業はパチンコに携わってきた私たちにしかできない事業。一人でも多くの施設利用者の方が楽しみながらリハビリや、トレーニングができるように遊技事業と並行して福祉事業にも尽力していきたい」と抱負を語った。

 来賓挨拶した豊丸産業の永野光容代表取締役社長は「『トレパチ!』や『トレパチ!テーブル』は今まで世の中になかった商品のため、認知してもらうまでには時間がかかる。弊社は全国8ヵ所に営業拠点を持っているが、なかなか南九州まで足を運んで商品を説明するのが難しい。ぜひ新世紀様には、ここ延岡から始まり、営業エリアを拡大してもらえれば」と今後の発展に期待を寄せた。

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