ドッジボール「ヒノマルカップ」に最多65チーム

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関東近県から最多の65チームが出場した。

 トリックスターズ・アレア(ヒノマルグループ)が特別協賛する2018年首都圏対決ドッジボール大会「第8回ヒノマルカップ」が10月8日、東京都内の墨田区総合体育館で開かれ、関東近県から過去最多の65チームが出場した。

 同大会はNPO法人東京都ドッジボール協会が主管する3大ドッジボール大会の一つ。中学生以上で構成されたチームが参加でき、ヒノマルグループでは青少年の健全育成支援の一環として2011年から特別協賛を続けている。

 今大会の開会にあたり、ヒノマルグループの日野加代子代表が「日頃の練習の成果を発揮し、力を出し切って頑張ってください」と選手を激励したほか、大会名誉会長を務める秋元司衆議院議員がオリンピック種目を目指してドッジボールを盛り上げていきたいと語った。

 競技は、成人ハイレベルの「TOP of the TOPの部」、男女混合の「チャレンジの部」、ヒノマル各店舗のお客様チームなどが参加する「ヒノマルの部」、「女子単独の部」、「ママさんの部」の5部門に分かれ、予選リーグと決勝トーナメントが行われた。優勝チームには賞金が出ることもあり、各コートでは熱戦が繰り広げられた。ヒノマルグループからも4チームが出場し、社員同士の交流を深めた。

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