ダイナムが『海物語』のPB機を三洋物産と共同開発

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『PAスーパー海物語IN沖縄2GO』

 ダイナムはこのほど、三洋物産と新規則パチンコ『PAスーパー海物語IN沖縄2GO』を共同開発。合計約2,800台を11月5日から、ダイナムジャパンホールディングスのグループ店舗へ順次導入を開始する。

 同機は三洋物産から発表された『Pスーパー海物語IN沖縄2SAHS』のスペックを踏襲しつつ、大当たり確率を1/99.9と設計し、より大当たりを体感しやすいスペックが特長。オリジナル機同様6段階を搭載している。

 その他の主なスペックは大当たり確率1/99.9~1/85.0(高確率時1/15.4~1/13.2)。ST突入率100%(ST8回)で電サポ回数は25回or50回or100回。大当たりは4R、10Rの2種類で獲得出玉はそれぞれ440個、1,100個(いずれも払出値)。賞球数は4&2&3&11。

 三洋物産から発表されたオリジナル機は大当たり確率約1/119.8~約1/106.5(高確率時約1/19.9~約1/17.7)。ST突入率100%(ST10回)で電サポ回数は40回or70回or100回。大当たりは4R、10Rの2種類で獲得出玉は約504個、約1,260個(いずれも払出値)。賞球数は4&2&14&3。

 また、盤面にはPB機専用デザインを採用し、デモ画面では「ごらく」ロゴマークが表示される。

(c)SANYO BUSSAN

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