設定6で1/199、右打ちALL10R、新しいリングが誕生

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設定付ミドルでは破格のレンジを実現した『Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付』を発表した。

 藤商事は6月21日、東京支店でパチンコ新機種『Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付』のプレス発表会を開催した。

 同機は同社代表コンテンツ「リング」シリーズの最新作で、体感型ホラーパチンコがコンセプト。おなじみの「手落下」、新搭載の多機能デバイス「恐怖の電話ギミック」、エアー、映像でかつてない恐怖を体感できる。また、映像面ではシリーズ初となるALL実写映像を採用。リアルな息遣いや臨場感など、リアルなリングの世界観を堪能することができる。

 スペックは6段階設定搭載の1種2種混合タイプ。大当たり確率は1/319.688~1/199.805(右打ち時1/8.244~1/8.118)、電サポ回数1回or7回or90回。右打ち中の大当たりは全て10R(実質9R)で1,310個の出玉を獲得することができる。右打ちモード「呪いの連鎖」は最大79%ループで、突入時の獲得期待値は約6,180個と新規則機最高クラスとなっている。

 納品は8月を予定している。

(c)1998「リング」「らせん」製作委員会
(c)2000「リング0」製作委員会

  • 『Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付』

    『Pリング バースデイ 呪いの始まり設定付』

-新台

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