売り場プロモーション試験、423名中125名が合格

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4月に東京会場で行われた試験の様子。

 プラスアルファが主催する「第5回売り場プロモーション診断士検定試験」が4月から5月末まで行われ、3級および基礎テスト合わせて68社423名(基礎テスト71名を含む)が受験した。
 
 同検定試験は、「売り場プロモーション」(パチンコホールの販促)を科学的に分析、数値化し、遊技客に店舗の魅力を効果的に伝達する人材を広く輩出することを目的としている。

 第5回となる今年度は、3級の試験に92名、今年度から加わった基礎テストでは33名が合格した。昨年は52社419名が受験し、3級の試験に98名の合格だった。試験合格者は社内講師となって、店舗の広告宣伝の改善を図ったり、社内の人事評価制度に取り入れたりなどして活躍の場を広げている。
 
 第6回の検定試験は2019年10月から11月の期間で開催する予定となっている。

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